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就職活動に有利

資格と言えば就職活動に有利なものがすぐに頭に浮かぶと思います。私も高校・大学のときにある資格を取って大いに就職に役立ちました。普通就職に役立つ資格といえば簿記や宅地建物取引主任者あたりがよく言われているところでしょうか。私は大学在学中に社会保険労務士をとりましたが、実際に就職に役に立った資格は社会保険労務士ではなく、空手の段でした。もちろん資格には自分の持つ能力や特技を保証するという側面もありますが、それ以前にその専門に取り組もうとした姿勢そのものが問われることが多いような木がします。例えば簿記が出来ればすぐに会社の経理部門で即戦力として働けるかといば答えはNOです。

    でも学生の頃から経理系の仕事を志し、その目的達成のために資格をとるという過程が評価されるのではないでしょうか。就職の面接では必ずといっていいほど空手のことを聞かれました。なぜその資格をとろうと思ったのかを何度も聞かれたことを覚えています。私の場合は単純に好きだったということと、これだけ辛い思いをしたのだから何か形に残したいという考えがあり、段を取得しました。結果的にですが、やはりある程度特殊な技能を持っていて、それが認定される域まで行けば客観的に評価してもらうことも可能なんだなあと思いました。これからの不況を乗り切るために企業は即戦力を求めています。ただし本当の即戦力は新卒では無理だということは誰でもわかっています。目標に向かって努力し、それを達成した人間という部分で資格は評価されるのではないでしょうか。

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